Home > 話題沸騰の百科

百科の人気アイテム

ランキング商品の気になる感想は?

21世紀こども百科もののはじまり館 [ 近藤二郎 ]のレビューは!?

30代 男性さん
今年の4月で、小学4年、小学1年、幼稚園になる甥・姪のプレゼントのために購入。 五十音順に、日常品、スポーツ、文化、他にもいろんなものの出来上がるまでが載っています。説明も文章だけでなくイラスト豊富。記載内容について、漢字には、ひらがなでかなふりされていますが、カタカナにはありません。また、漢字が表紙の題名等でも使われていますが、その漢字にはカナがありません。ちょっと「子供の気持ちになって考えた、子供の気持ち」に欠けてるかな…。 小学3年生くらいの知識がないと、文章はふりがながあるから読めるけど、その意味はわからない(まだ理解出来ない)という場合もあるかと思います。 これらをふまえると、小学高学年の子供には、今まで知りたかったことが何でもわかる(もっと詳しくわかる)本であり、小学低学年の子供には、「これを教えて!」や「これを知りたい!」という興味を沸かせることが出来る本だと思います。親すら気付いてあげることが出来なかった、子供の素質・個性に気付けるかもしれませんよ。ただ、やっぱりちょっと、小学低学年には字が小さいかもしれませんね。それと説明内容をもう少しやわらかくしてあげてほしかったですね。低学年の子供には特有の「小さい時の文章→難しい内容・読むのが面倒な内容」と捉えてしまう癖もありますから…。 でも、親兄弟に尋ねなければ理解出来ないことがあるからこそ、大事家族なコミュニケーションを自然と作り上げることが出来る本かと思います。大人が「えっ!知らなかった…」と教えられるような内容もありますよ! このとき同時に購入した、同シリーズの本は下記の二冊です。 21世紀こども百科 しごと館 21世紀こども百科 第2版増補版

40代 男性さん
大変面白かったです。子供は勿論大人も楽しめました。

40代 女性さん
子供の好奇心をくすぐる内容らしく、普段本を読まない息子も気に入って見ています。もともと図鑑好きの上の娘に頼まれて買ったのですが、二人で内容を言い当てっこして楽しんでいるようです。子供に「買ってくれてありがとう。」と言われたのでよかったのですが、やはり内容的には広く浅くなので、高学年の子には物足りない部分もあります。本当の知識を定着させるにはもう一つ踏み込んで、ほかの詳しい図鑑なりネットなりで調べる必要がありそうです。

年齢不詳さん
見開き1ページに1つの始まりストーリーなため、 中味はぎっしりです。 漢字にはフリガナがあるので 子供でももちろん読めますが 画と説明がぎっしり、な感じを受けるので 子供がじっくり読んでくれるとは限りません(笑)。 安い本ではないので、投資した分が回収できない場合も考えられますが 親がゆっくり読むと なかなか面白いものです。 子供向けに、という場合は 可能であれば 立ち読みなどで お子さんの関心をチェックされてから買われるほうが無難です。 百科事典感覚よりは 雑学の本、というイメージです。 ずっと家に置いておくという本ではない気がします。 図書館にあるのが一番向いている本ですね。 ー★1つは うちは思いのほか 早く飽きられたので。

年齢不詳さん
子供だけではなく、大人も楽しく学べ、知識が広がる本です。 「トイレ」のはじまりが、子供にはおおうけでした。 写真や絵が豊富なので、小学校低学年のお子様でも、理解できると思いますが、その場合、大人の方が絵などを見ながら簡単な解説をするとより一層理解しやすくなると思います。

40代 女性さん
小学3年生の息子にと思い購入しました。50音順にいろんな物事について、一つにつき見開き2ページにカラーイラストや写真も豊富に解説してあります。子どもはふとした時に興味のあるところをながめたりしては、家族にいろいろと解説してくれます(笑)一つの物事についていろんな関連事項なども説明してあり、小学生にとっては内容は豊富だと思います。とはいえ、教科書のように頑張って覚えなくてもいいような内容ですし、たくさんあるページのなかで、何箇所かでも印象に残って「へー!」「なるほどなぁ〜」と興味を持ってくれればよし!という感じでしょうか。親が知らないこともいっぱいのってました(笑)内容的に仕方ないとは思いましたが、やっぱり値段が高いので★4つで・・・(笑)

年齢不詳さん
小学1年生の娘に購入しましたが、 まだちょっと難しかったようです。 でも、「なんで?どうして?」と聞かれて 答えられなかったものが沢山掲載されているので、 一緒に見ながら会話するのも楽しいです♪ 私の方がついつい夢中で読んでしまってw 我が家では試験対策というよりは、 知識を広げるために役立っております。

40代 女性さん
子供のリクエストで購入。思っていた通りの良さでした。

30代 女性さん
身近なものの「はじまり」を写真と言葉で書いてあります。 写真がカラーなので、気軽に眺めているだけでも楽しくよめます。起原がどこなのか、そして日本ではどうなのかと、世界との比較も出ています。きっかけとして、手元においておくのはいいかなとおもいます。また、子供が小学校くらいになったら、みせてあげたいです。 詳しく知りたかったら、この本をスタートとして、キーワードを調べたらいいと思います。とにかく、写真が素敵です。

30代 女性さん
親も読みたくて購入しました。 親は楽しめるかもしれませんが 幼稚園卒園の娘は 「楽しいけど 意味がわからない部分があるんだよね」 確かにいろんな言葉を知っているわけではない6才 親が読んで わかりやすく説明してあげる必要がある内容もありました。 絵は問題なく楽しめるのですが。 ふりがながふってあるので ひらがながよめれば 読めます。 たとえば「1000年前ってどのくらい?」とか「18世紀っていつごろ?」「メソポタミアってなに?」という具合に基本的な部分が6歳には難しい^−^;ようで。 高学年くらいになれば 勉強して知っている部分もあるだろうから 一人で読んでも楽しいのではないでしょうか。 小さいうちは 親子一緒に楽しむ図鑑かもしれませんね。 細かく紹介されているものと その中がさらに道具別に紹介されているものなどがあります。 いろんな絵や写真がはいって 文字も色で見出しがあったり 見やすい構成になっています。 身近なもののはじまりも紹介されていて楽しい本です。

40代 女性さん
小学低学年の子供に買ってあげたのですが、親の私がはまってしまいました。テーマごとになっており、それぞれの始めりや面白いエピソードなどが書いてあって、我々の知らなかったことも多く、内容が充実しています。へー、そうなんだ、と感心するような内容が満載。子供から大人まで家族で楽しめます。絵や写真も豊富。とてもお勧めです。

30代 女性さん
ちょっと躊躇するお値段だったのですが、届いてみて納得です。百科事典を用意したいけどスペースもないし、でも好奇心を育てたいと思ってたどり着いた本でした。 厚さは2cm弱くらい?結構子供が持つのは重たいですが、テーブルに広げて家族で見るにはちょうどいいです。 人間が生んだ「もの・こと」の起源をさぐる、とありますが、もののはじまりへの興味って子供にとってもいちばん好奇心を揺さぶられるところだではないかと思ったので選びました。 そして実は親の私たちが結構はまって読んでます(笑) かなり広い範囲を網羅しているので、読み応え、見応えアリです、お勧めです。

30代 女性さん
小学校2年、3年、6年の男の子がいますが、3年生の次男が、いちばん熱心に読んでいます。低学年対象ですので、6年生には簡単すぎるようです。おもに身の回りのものの「はじまり」を、見開き2ページずつにまとめてあります。図や写真も豊富です。子どもが「まだ全部読み終わっていないから、読み終わってからレビューを書いて」と言っていますので、また追記するかもしれません。

年齢不詳さん
7歳の娘へ誕生日プレゼントに購入しました。CMが流れている頃から欲しがっていたので大喜びです。まだ難しいのでは…と心配しましたが、ほとんどの漢字にふりがながふってあるし、一つの項目が見開き2ページにまとまっているし、写真をたくさん使っているので、楽しく見れるようです。難点を挙げるとしたら、字が小さい事位です。以外と大人が見ても楽しく、親も一緒に見ています。

30代 男性さん
小学2年生の娘用に購入しました。生活する上で当たり前にあるものの始まりを、写真や図で解説してあり、子供も楽しんで読んでいます。調べ物用としても使えますが、もののはじまりというテーマではボリューム的にも限りがあるので、すぐに使えなくなってしまいます。とはいえ、読み物としても面白く、また、先々子供の自由研究のまとめ方の見本としてもとても良い構成になっていると思います。図鑑好きの子には喜ばれるでしょう。